“鉛筆ホルダー”は左右兼用でご使用いただける
「鉛筆持ち方矯正具」のスタンダード製品です。
- ※“鉛筆ホルダー”ははなまるくんとは異なり鉛筆に固定はされません。適正な位置にスライドをしてご使用ください。
色 | 規格 | 販売価格 |
---|---|---|
赤水黄青 | 左右兼用 | 130円(税込) |
鉛筆ホルダーの形状を動画にてご確認していただけます。
左手の手の平を上にむけ、“鉛筆ホルダー”を持ち、右手で削った鉛筆の先を回しながらゆっくり差し込みます。製品は固定されませんので適切な位置でご使用をお願いします。
“鉛筆ホルダー”は左右兼用です。
右利きの場合はへそ(突起物)を上に向けて使用し、左利きの場合はへそ(突起物)を下に向けて使用します。
鉛筆の芯を上にして、親指と人さし指を置く部分を確認して下さい。
親指を軽く曲げ、鉛筆にほぼ直角にあてます。
人さし指は鉛筆に添え巻きつかせ、密着させたうえで人さし指先端部が親指より下(鉛筆の先端方向)に位置する事が大切です。
中指・薬指・小指は少しずつずれて曲がり、手の平の側面と共に鉛筆を支える台になります。
“鉛筆ホルダー”を正しく持つために、鉛筆を手前に10度~30度、右に10度~20度傾けます。
左手で【鉛筆ホルダー】を持ち、右手で鉛筆を回しながらゆっくり外します。
明治図書発行の「教室環境・学習アイテム」は、実際に教育現場で働いていらっしゃる先生が、子どもたちにとって居心地のいい学級をつくるための、教室環境の整え方やさまざまな学習アイテムを紹介している本です。
その本の中でエルプラスの「はなまるくん」と「鉛筆ホルダー」が「鉛筆を正しく持てるようになるためのスキル」として紹介をしていただきました。 「教室環境・学習アイテム」について(外部サイトへリンクします)
お客様から68件の「喜びの声」をいただいています。
【鉛筆ホルダー】を使用した当初は、子ども達から「持ちにくい」「力がはいらない」などの声があがるかもしれません。それは誤った持ち方で過ごした期間があるためにおこる事です。正しい持ち方を身につけるための通過点としてご理解ください。鉛筆は“軽くもち・やさしく書く”事が大切なのです。子ども達に誤った持ち方からおこるさまざまな“負の遺産”を残す事のないよう、あたたかい目で見守りご指導ください。
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